JULIA KITANO
PRODUCE DIVISIONwedding producer
他人とのつながりを大切にしたいと思うからこそ、お客様とのつながりはより一層大切にしたいと思っています。まずはしっかりお客様のお話を聞かせていただくこと、その為には信頼関係の構築が欠かせません。お客様に満足していただく為にはお客様にどうしたら満足していただけるのかを知る必要があります。満足するポイントは十人十色、人それぞれ違います。そのポイントをいかにして、どこまで聞き出すことができるか。私が仕事を進める上で自分に課している挑戦であり、必要最低限のタスクです。そしてここからが正念場。得られたお客様の情報をどれだけ深く掘り下げられるか、が私の携わる仕事の醍醐味だと思っています。お客様が想像していた以上の満足度を提供することこそが、私の本望です。
私の持つリーダー像は、隊長の役割と副隊長の役割を兼ね備えた人です。リーダーは先陣切って道を開き、仲間を前へと引っ張る強い精神力を持っています。茨の道だろうがなんだろうが、何が何でも仲間をゴールへと導いたり、新境地を開いていかなければなりません。でも時には後ろの仲間を振り返ったり、前線から引き最後尾に付いて仲間の様子を見守る勇気も必要です。ついてきてくれる仲間ありきのリーダーですから、仲間を大切にしなくてはいけません。私にはリーダーと聞いたときに、普通思い浮かべるような圧倒的なリーダーになれる自信はありません。しかし隊長と副隊長の2面性を内包したリーダーになら、きっとなれると確信しています。
個性的なキャラクターと熱い思いを持った人間で構成されている会社です。不思議と、キャラ被りがありません。いろいろなタイプの人間がいるからこそ、毎日が新鮮で面白いです。WAO!!STYLEの仲間と共に仕事をする中で気付きや新たな発見が多く、WAO!!STYLEで受ける刺激が自らの成長にもつながっています。とはいえ、皆が共通して持っているものもあります。それは、仕事にも遊びにも全力で取り組む姿勢です。不思議なことにどれだけ大変なことでも、皆で全力で取り組めば、楽しくなってきます。WAO!!STYLEの仲間といると、一人ではできないことも仲間がいるからこそ成し遂げられるということを、あらためて感じさせられます。
お客様の満足度を最大限引き出せるようになりたいです。 人と関わる仕事には正解のマニュアルがありません。人はそれぞれ十人十色という言葉の通り、発した言動に対して返ってくる反応は三者三様です。だからこそ、面白いのですが、お客様それぞれに合わせた対応を行うのは容易ではありません。日々、邁進しています。また、共に働く仲間からも高い満足度を得られるようになりたいです。お客様を第一に考えることはもちろんですが、共に働く仲間のことも、二の次にせず、思いやりを持って自分事として考えられるような人になりたいです。顧客満足度の追求を第一に掲げてお客様と向き合う私たち自身が不満足なら、お客様を本当に満足させることはできないと思うからです。
★お客様から思いがけないお褒めの言葉をいただいたとき 私の目標とする、「お客様へ想像以上の満足度を提供する」道へと続く小さな一歩だと感じて、言葉にならない感動を覚えます。私が前へ進むための原動力になっています。 ★お客様ご自身が最高のスマイルで笑っているところに遭遇したとき 担当に付かせていただいているかどうかに関わらず、お客様が幸せに満ち溢れた笑顔で笑っているところを見ると、私も幸せな気持ちになります。お裾分けをいただいています。 ★仲間がお客様に最高の感動を提供するために真剣な表情で働いているとき さすがはプロだな、かっこいいなあという憧れと、仲間としての誇らしさを感じます。私も負けてられないなと背中を押される瞬間でもあります。
お客様に、言葉にならない最高の感動をプロデュースする事業に携わらせていただいています。お客様の声を細やかに拾いあげて、深く、深く、可能な限り深くまで掘り下げていくお仕事です。サバンナ八木さんより先にブラジルまで到達してしまうかもしれません。お客様に想像以上に満足していただくためにはどうしたらよいのかを常に追求し続けています。共に働く仲間へは、お客様に最高の感動をプロデュースするプロ集団の一員として常に敬愛の気持ちを持って接しています。仲間全員が、かっこよくて、ハートの熱い人間です。提携先の企業の方々とお仕事をさせていただく際にも、WAO!!STYLEの仲間と接するときと変わらない心持で、向き合っています。あらためて、協力するからこそ成し遂げられることがあると実感し、感謝の気持ちでいっぱいになります。
幼少の頃は恥ずかしがり屋の泣き虫ちゃんでした。好奇心が強く、例えば、どうして空は青くて雲は白いのかなどと些末なことを父に聞いては困らせていました。母が下の兄弟にかかりきりだったこともあって、父によく遊んでもらいました。休日になると、父に外へ連れ出してもらって辺りを自転車で走っていました。おままごとも好きでしたが、百均でピストルを買ってルパン3世の次元や、アクション映画の主人公の真似事をして走り回ることのほうが多かったです。母は強くて厳しく、父は強くて優しかったです。
小学校に入ると、他人の役に立って皆に注目されたいと望むようになり、学級委員などの委員に積極的に立候補し委員会活動に励みました。人前でスピーチや挨拶をする経験も数多く積みました。勉強もスポーツも芸術もそこそこの成績でした。大人からしっかりしたお子さんねと言われるようにもなり優等生であろうとしましたが、天然ボケしているところもあったので、バカじゃないけどアホというキャラクターが形成されました。小学校4年の時に、天文学者ガリレオの書いた本を読んで感銘を受け、宇宙飛行士になりたいと思うようになりました。
中学校では同級生の顔ぶれがほとんど変わらないままだったので、小学校の延長のような日々を過ごしました。やんちゃな子たちとも、控えめな子たちとも、誰とでもまんべんなく仲良くしていました。中学2年の頃に将来について考えたとき、視力が悪くなっていたため宇宙飛行士の夢をあきらめて、天文学者を目指そうと思い、益々勉強に精を出すようになりました。受験勉強の時は、母から勉強しなさいと言われて缶詰になっていると、父に「勉強のしすぎだ」と言われ、自転車に乗りに連れ出されました。人生において大切なことは勉強ができることではないのだと悟りました。
高校は希望の進学校に進み、青春を謳歌しました。学校から要求される勉強のカリキュラムをこなしたり、競争心の強い同級生たちと張り合いながらも、勉強にかかりきりにならずに自分のしたいことをして遊ぶ時間や友達のことを大切にしました。哲学に興味を持ち、人生の意味や人間の存在意義について考えていました。哲学好きの仲間と議論を戦わせた日々が思い出されます。進路選択の際には天文学者の夢を捨てきれず理系を志望しましたが、ある心理学者の本を読んで自らの考え方が180度変わる経験をしたことをきっかけに、心理学に強く惹かれてカウンセラーになることを考えるようになり、直前に文系へ転向しました。
大学は一番行きたかった学校に行くことが叶いませんでしたが、適度に学び、適度に遊んで楽しみました。所属した自転車サークルでは、自転車に乗って旅をして日本各地を走り巡りました。勉強面では、心理学の講義を受けるうちに精神疾患の原因に興味を持つようになり、脳神経科学の研究室で実験に携わる機会に恵まれました。好奇心に従って、やりたいことを、やりたいようにやり切った、充実した学生生活を過ごせたと思います。
人生において私が大切にしたいことは何かを考えたとき、他者とのつながりだという結論に至りました。現代の情報社会の中では人間は十分に満足した生活を送ることができますが、一人の力でできることには限界があります。 他人と力を合わせればその閾値が無限大になり、想像もできなかったことを成し遂げられるだろう。他者と関わることを大切にする会社で働きたい。私は、このような思いを持って、WAO!!STYLEの面接に挑みました。面接の中でかけていただいた言葉、バックグラウンドにこだわることなく一人の人間として向き合い話を真剣に聞いていただいたこと、それらの事象が入社を決意する大きな決め手となりました。
個性的なキャラクターと熱い思いを持った人間で構成されている会社です。不思議と、キャラ被りがありません。いろいろなタイプの人間がいるからこそ、毎日が新鮮で面白いです。WAO!!STYLEの仲間と共に仕事をする中で気付きや新たな発見が多く、WAO!!STYLEで受ける刺激が自らの成長にもつながっています。とはいえ、皆が共通して持っているものもあります。それは、仕事にも遊びにも全力で取り組む姿勢です。一人ではできないことも仲間がいるからこそ成し遂げられるということを、あらためて感じさせてくれる会社です。
顧客満足度の追求という一つの志を共通認識として持つ仲間と、仕事をしてみませんか。他人の幸せのために働くのは、とてもしんどいことです。まさに身を削る仕事です。でもWAO!!STYLEの仲間と一緒なら安心してお客様に最高の「WAO!!」な瞬間を届けるために最後まで走り抜けることができます。困ったり迷ったりしたときに周りを見れば必ずどうしたのと声をかけてくれる仲間がいます。助けを求める声には必ず返答が返ってきます。信頼できる仲間と、一つの志に向かって働きませんか。WAO!!な仲間がいつでも温かく迎えてくれます。
