キャリアステップ
私の産まれた頃から幼少期
私は特に人と変わらず生まれ、ごく普通に生活してました。ただ、生まれてから二年後妹が生まれてから問題は発生しました。生まれてきた時から反抗期のような妹に散々髪の毛を引っ張られ、散々泣かされる日々でした。あの頃の妹は、何一つ可愛くありませんでした。今では内緒の話を語り合うほど仲は良好です。幼稚園が大好きで、熱があるのに幼稚園に行きたいと言い、特別に幼稚園に行ったこともあります。今より大人しい性格ではありましたが、好奇心は今と同じぐらいありました。
私の小学校時代
小学校で引っ越しを経験し知らない人ばかりの小学校へ入学しました。ただ、特に嫌な思い出もなく、意外に溶け込めました。四年生ぐらいになると体育の器械運動が好きで、習い事で習っている人に負けたくないと必死で練習しました。ただ、今はもう何一つできません。五年生六年生と運動会の応援団に入り、幼稚園の頃は大人しい性格だった私が、ここで一気に明るく言いたいことをはっきり言える性格に変わりました。今まで人に合わせがちな性格だったので、自分の意見が聞いてもらえることに喜びを感じ、おしゃべりが大好きな少女になりました。
私の中学校時代
中学校はもう戻りたくないです。テストもできない、部活は成果出ない、友達ともギクシャク、さらに両親にも成績で怒られる日々でした。今までで一番自分の存在を不安に感じる時期でした。バドミントンのクラブチームに所属しており、散々走ったり寒い日でも大会と同じ格好で練習するという理由で、半袖半ズボンで練習をするという地獄でした。ただ、今考えるとその期間に根性が磨かれたのかなと思います。本気で部活やっていたからこそ大会でたくさん友達もでき、友達が多いことは自慢でした。
私の高校時代
中学校に引き続き部活を続けました。マネージャーをやりたいという憧れもあったのですが、気が付いたらバドミントンをやっていました。高校一年生はコロナの影響を受けていないので、散々JK楽しむぞという高いモチベーションで最高に楽しい生活を送りました。二年生になるとコロナが流行し、自粛期間でずっと家にいました。何かしたいと思い、私はブライダルに興味があったので大量に専門学校の資料請求を行い、家をパンフレットだらけにしました。結局家から近い専門学校を選んだのですが、将来のために動けた自粛期間は、いいものにできたのではないかなと思います。
私の大学/専門学校時代
専門学校の入学式はコロナに感染してしまい、参加することができなく、さらにその後のオリエンテーションにも参加することができませんでした。その為、小学校以来の知らない人だけの教室に大変苦戦しました。みんなは優しく声をかけてくれるのですが、だいぶ仲のいいグループが出来上がっていたので、私はついて行っていいのか、邪魔になっているのではないかといつも不安を感じていました。ただそんな生活も毎日学校に行く間に打ち解け、卒業して離れるのが嫌なぐらい信頼しあえる関係になりました。学校以外ではアルバイトをずっとしていました。期待されたり頼られると応えたくなってしまう性格な為毎年ゴールデンウィークはバイト漬けでした。
私がWAO!!STYLEに決めた理由
決めた理由は、会社説明会のMASAKIさんのお話でした。正直、就職活動に苦戦しており、自分が全力で働きたいと思える会社に巡り合えなく、また今回もそんな感じだろとネガティブな気持ちで会社説明会に参加しました。ただ、MASAKIさんの今までの体験話や働き方を聞いているうちに自分の目が輝いているのが自分で分かるぐらい魅力を感じました。そして、母にホームページを見せると、なんかYUAっぽいねと言われたのがすごく嬉しかったです。私はここで働くと心に強く決め、大きな庭園を後にしたのを覚えています。
あなたにとって「WAO!!STYLE」とは??
私にとってWAO‼STYLEは、越えなければならない壁だと思います。WAO‼STYLEのメンバーは私がなりたいと憧れる人ばかりです。ただ、いずれかは私もそんな憧れの存在になってWAO‼STYLEを引っ張っていく存在にならなくてはいけないと思います。今は、目標達成するためにはまだまだ課題が多すぎますが、たくさん課題があるほうが燃えるし、むしろ毎日が充実しているように感じられる性格なので、一つ一つ課題を達成して憧れの存在になります。
世の中にWAO!!STYLEを発信してください!!
とにかくお客様思いで仲間思いだと思います。最高のおもてなしをするために仲間で改善策を何度も話し合い、サービスの向上を追求して考えているとすごく感じます。「これでいいや」と妥協している姿を一度も見たことがありません。また、スタッフ全員のことを理解しているということもすごく魅力的だと思います。お客様の思いを追求する為にはスタッフ同士の信頼は欠かせないものだと思うからです。全員が自分の意志でお客様のためにもっと何かできないかと日々追及しているからこそ「相手の予想以上のおもてなしをするということ」という使命がまさに適当な存在だなとすごく感じます。