キャリアステップ
私の産まれた頃から幼少期
2003年10月16日に呑気でマイペースな父、アグレッシブでお茶目な母の間に末っ子として生まれました。兄が大好きで、ムシキングにハマっている兄の後ろをコクワとして追い掛け回すとっても迷惑な妹でした。その当時、あまりにもしつこくて兄に嫌われていたみたいです(笑) 幼稚園の運動会では徒競走で3回もフライングをして、4回目もまさかのフライング。先生が諦め、そのまま走り出してそりゃそうだよの1位。本人はご満悦で、勝ち気で呑気な幼少期でした。
私の小学校時代
とにかく遊ぶことが大好きで、山でおにっごこをするのにハマっていて、山の斜面などを駆け下りていました。新しい服は1日で破れ、頭や靴の中などはいつも木くずでいっぱい。少年みたいな少女でした。学校では学級委員をしていましたが、友達といつもふざけていたため、よく先生に怒られていました(笑)高学年になり、学校選抜で市内の陸上大会に出場し、4×100mリレーで大会新記録で優勝しました。そこで、走ることの爽快感・達成感を知り、それが中学の部活に入部するきっかけになりました。
私の中学校時代
私は陸上競技部に所属し、とにかく部活!部活!部活!大会に出ればそれぞれの種目で1位を取るのが当たり前の怪物たちと共に部活に励む毎日でした。しかし、足が限界に達し大きな怪我。みんなと差ができるのが怖く無理をして走り続け、怪我に怪我。やっと完全復活した時にはリレーのメンバーから外れていました。顧問の先生はそんな私を見捨てなかった。違う競技で私の心を奮い立たせてくれました。苦しんだ3年間、最後の大会で全国大会出場。人生で1番震えました。最高の舞台でした。私の恩人は間違いなく顧問の先生です。
私の高校時代
華のJK!!めちゃめちゃ全力でした。新しい挑戦がしたいと思い、自分の足を活かせるハンドボール部に入部。今まで個人競技で戦ってきた自分には、始めて感じる一体感。最高の仲間との出会い。最高にワクワクしました。ハンドボール経験者が1人もいなかったど素人から私たちのハンドストーリーがスタートしました。伸びしろいっぱい!!みんな努力家の負けず嫌い。やる気が異常なチームメイトだったんです。(笑)「明るく元気に勇敢に」そんな泥草チームで這い上がっていきました。県大会ベスト8!!地区大会では怖い文無しの最強で最高のチームです‼高校3年間笑顔も涙も沢山共有できた仲間には感謝しかないです。本当にありがとう!!
私の大学/専門学校時代
結婚式場でのアルバイト先で、右も左もわからない私を1から指導してくだっさた上司の方がいました。お前ならやってくれるからと、さりげなく鼓舞してくれるそんな人柄が大好きでした。期待を込めて強く背中を叩いてくれ、普通だったら味わえないような経験を沢山させていただき、それで大きく成長したと思います。もちろん失敗しすぎて人以上に怒られていたんですけど…(笑)めちゃめちゃ暖かい場所だったんです。心地よくて。自分にはブライダルの全てをその方たちから教わり、だからこそ恩返しの気持ちで学校での勉学に励むことができました。
私がWAO!!STYLEに決めた理由
就職活動でどこの企業にもピンと来なく、就活難民になっている時にWAO‼STYLEのKEISUKEさんと出会いました。あの時、自分でも良くわかんなくらいにすごく惹かれました。”あ、ここしかないのかも”と完全に直感と一目ぼれの感覚でした。お客様の為に、という強い気持ち、常に新しいことに挑戦する怖い文無しの行動全てが、心に刺さり、自分も戦っていきたい!自分もこんな風にかっこいい大人になりたいと素直に思いました。なによりもWAO‼STYLEの一員になりたい気持ちがすごく大きかったです。
あなたにとって「WAO!!STYLE」とは??
全力でやる事を怖がらずにできる場所‼やっぱり失敗すことってすごく怖いです。だから無意識に自己防衛をして全力でできないことの方が多いと感じます。ですが、WAO!!STYLEの先輩は頼もしぎるほどドンと構えてくれています。どんなスピードでも受け止めてくれます。バックが強すぎて何も怖くありません。こんな全力で飛び込める場所他にはないと思ってます。確実に。自分が納得出来るまで全力でやって、沢山迷惑かけて、先輩から沢山吸収します。尊敬できる人が自分の指だけで数えるには難しい位沢山います。先輩のパワー吸収できたら自分は最強になるのでは‼そんな気持ちで日々精進していきます。
世の中にWAO!!STYLEを発信してください!!
WAO!!STYLEは全力な人しかないthe・体育会系なチームです。自分がもし対戦相手だったらすごく嫌だなと思うくらいみんなの勢いがあります。WAOで働き始めて、いろんな方向で物を見れるようになりました。この19年間生きてきて固定概念に囚われてしまっていた事、当たり前のことが当たり前にできていなかったこと、全てに気づき、自分のリミッターが外れたような感覚。成長に終わりはなくて、どこまででも大きくなれることにワクワクした感情を抱けました。尊敬する人になりたいではなく、その尊敬する人を追い越したい!そんな風に考えられるのは、WAO!!STYLEにいるからだと思います。