MINAKO IKARI
HEAD OFFICESTAFF
お客様が思っている以上のWAO!!、言葉にならない感情を感じてもらえるシーンを創っていく事です。お客様一人一人に、その人に合ったサービスをするのは当たり前。それ以上のサービスを提供したいんです。お二人さえ気がついていない『実は』を引きだして差し上げる事です。心からお客様が幸せになって、言葉ではなく、涙を流しながら言葉にならないシーンを与えられる事だと思っています。絶対にぶらしてはいけない軸だと。これから会社が大きくなっても、全スタッフがこの想いを持っている事が必要です。WAO!!STYLEにとって、私にとっての顧客満足度は他にはないものです。本気でお客様の事を考え、本気でメンバーの事を考えています。だからこそ、他のブライダル会社ではなくて、WAO!!STYLEで上司の皆様が顧客満足度だけに向かって走って行っている姿をみて尊敬しますし、私も後輩にそういう背中を見せたいと思います。
創業メンバーのプランナーって、潤三さん、純己さん、松さんがいます。この3名を越えたいと思っています。一番最後にプロデュース部に来ましたが、他のメンバーよりもお客様に触れている時間は長いはずなんです。だからこそ、誰よりもお客様を幸せにして、想像もできない幸せな時間を創って差し上げて、誰よりもお客様に向かっていく背中を見せたいんです。それが一番大事なんですが、もうひとつ必要な事があるなとも気が付きました。お客様との時間は何よりも大事だと私は考えています。ただ、その時間を時間内で守る事も必要だと考えるようになりました。 時間内でお客様と接して、時間内でお客様を幸せにできるそんなベースの部分もできるようになります。 また、きちんと周りを見れる人間になりたいと思います。自分の事ができるのはもちろん、周りの事もきちんと見て、自分から声をかけているのがリーダーだと思います。そんなリーダーになりたいです。
プランを考える事がプランナーではなくて、お客様により添って、お客様と一緒に考えて、一緒に悩んで、一つ一つ創り上げていく事だと思っています。長い時間をかけて、お客様の事を知って、お客様のための時間を創っていく。それは私が昔、思い描いて憧れていたものと同じ、魅力的な事。お二人の一日を想像すると自分もワクワクしてしまうような。現場で働いている頃も、お客様の事を本気で考えているつもりでした。分かっているつもりだったんです。でも、プランナーになって、もっともっと深い想いがある事に気が付きました。一つの事にも全て理由があって、悩んだ経緯があって。それを分かっているつもりでいた自分が悔しいくらいです。だからこそ、文字だけでは伝わらない事をきちんと現場に伝えられるプランナーになりたいです。この事に気づけるようになって、こんなに長い時間をお客様とより添って考えていける事自体がとても幸せだと思います。
WAO!!STYLEが自分の店舗を持って、結婚式の打合せから当日まで一人のスタッフが責任をもってやれるようになれば本当に良いなと思います。打合せだけでもなくて、現場だけでもなくて、ずっとお二人の側にいられる人間になりたいです。働き始めて5年目になるんですが、WAO!!STYLEっていうものが薄れなければいいなと思うんです。人数が増えて行く間で、少し悲しいなと思う部分があるんです。創業メンバーと全く同じ想いを私は持っていると思っています。それが最近のメンバーに伝わっていないように感じてしまうんです。仕方ない事だと言われてしまえばそこまでですが、その全ての想いを私は伝えていきたいと思っています。 後は来年はソムリエに受かりたいなと考えています。プランナーの自分として、目に見える証が欲しいなと考えたからです。もっともっと知識を持って、自信を持ってお客様にぶつかっていきたいです。
考え方が変わった事です。お客様に対してというのが一番変わりました。今までは自分を優先してしまう事がありました。WAO!!STYLEにいて、先輩の背中を見ているうちに、お客様が一番だと思えるようになりました。そしてそんな背中を見せたいと考えられるようになった事です。もともとは、リーダーではなくてリーダーの側にいる人だったと思うんです。そうではなくて、自分がリーダーになって背中を見せたいと思えるようになりました。そう思えるのは先輩の背中のおかげです。WAO!!STYLEの先輩は絶対にお客様のせいにはしないんです。自分がなんとかしよう、幸せにしようとしている先輩方をみて、私もそうなりたいと思えるようになりました。 改めて負けず嫌いなんだと感じています。自分が一番お客様を幸せにしたいと考えているからこそ、誰かがお客様を幸せにしているのをみると、私ももっと！と思うようになりました。
今、将来の夢って言われると、これって言うものはないんです。もともと持っていた夢は『プランナーになる事』だったんです。それが叶った今、夢というよりも、ぶれない強い女性でありたいと思っています。お客様からは碇さんと一日を創っていきたいと思ってもらえる人間になりたいですね。考えすぎずに、とにかく前を向いて走っていくのが私らしさなのかなと思っています。先の事を考えるのが苦手なんですよね。それよりも目の前のお客様のために、その人を幸せにする事だけを考えていたいんです。そこは変わらずに進んでいきます。 もっとWAO!!STYLEが広がれば良いなと思います。濃く広く。説明会に来てくれる人たちにも『こんな人みたいになりたい』と思ってもらえるように、私がたくさん関わりたいです。私がたくさん関わる事で、WAO!!STYLEがもっと広がって、そうする事でたくさんの人が幸せになればいいなと思います。
人見知りで両親の側から離れない子供でした。両親は共働きで、幼稚園の後に預かり保育に行っていました。友達を作るのも結構大変で・・・。両親が人見知りをなくそうと考えてくれて、マーチング隊に入れてくれました。そこで練習を頑張ったのを覚えています。お迎えは友達のお母さんが来てくれて、友達の家で20時頃まで過ごしていました。マーチング隊に入った後は、逆にかなりやんちゃになってしまいました（笑）
幼稚園の年長組がほとんどそのまま小学校に入る感じで、仲の良い友達と最初から一緒にいられました。元気な女の子でした。小学校の頃から今でもずっと仲良くしている友人ができました。近所の神社で『舞姫』と言って、毎年踊っていました。23時～1時くらいに踊るので、夜起きていても許される事、お小遣いをもらえる事など、当日は特別な時間を過ごせました。その代わり、年末近くになると毎週土日に練習がありました。
剣道部でしたね。部活を何にしようかなと思っていた時に、先輩に『毎週バーベキューやってるからおいでよ』と言われたんです。楽しそうだなぁと思って入りましたが、結局バーベキューはありませんでした・・・。姫路に遠征に行ったり、遊びより部活の時間を大事にした3年間でした。友人に言われた事をなんでもやってしまう所があって、今では少し反省しています。学校と部活はきちんと分けて、メリハリある生活を送っていました。
スポーツ推薦で入学しました。高校もとにかく剣道でした。学校が終わったらすぐに部活。土日も部活。夏休みも部活。空いている時間は部活といった感じでした。先生が厳しくて、授業で寝てたりする生徒がいたら部活がなくなってしまうような事もありました。顧問3人、勉強を教えてくれる先生1人の4人でした。部活の中で勉強を教えてもらって、過ごしていたのが想い出です。どの先生も素敵な方で、そのおかげで強くなれました。
本当はいろいろな学校をみようと思っていました。高校に来ていたのが入学した専門学校の先生。説明会でホテルオークラのバイキングを食べる事ができ、良いなぁとおもって決めてしまいました。このままブライダルを学んでいていいのか、辞めようか悩んだ時期が実はありました。結果的には『やる前から辞めるのは良くない』と思うようになり、頑張りました。学校もそうですが、焼肉屋のアルバイトを頑張った時期でもあります。
まずは伏本さん。東京に行くつもりなんてありませんでしたが、WAO!!STYLEへ。説明会でプランナーになりたいんですと話したら、すごく良いじゃん！と喜んでもらえて。こんな風に人の事を褒めて喜んでくれる人と働きたいと思ったんです。そのまますぐ市川さんに伝えたら怒られてしまいましたが・・・（笑）面接の待ち時間で勝さんと話しました。たくさん私の事を聞いてくれて・・・この人達と働きたいと思ったんです。
WAO!!STYLEは本当に顧客満足度を追及している会社です。一人一人が常に本気です。お客様と向き合っている時、メンバーと向き合う時、プライベートも常に全力。入ってくるメンバーもWAO!!STYLEのメンバーと関われば、自然にそうなると思います。だから、どんどん私たちから関わっていきますね！！私たちが関わった事によって『こうなりたい!』と思ってもらえる背中をみせる自信があります。
身体の芯の部分『軸』です。WAO!!STYLEが基準で、大事にしている想いがそのまま私の生き方になっています。WAO!!STYLEの根本である顧客満足度の追求があるからこそ、何かを判断する時に絶対にぶれないんです。元々は一緒に働きたい、越えたい上司がいました。今もそれは変わっていません。でも今は上司だけではなく、全てのメンバーを尊敬しています。私もそんな背中を見せたいという感情をもらいました。
