JUNKI MIMURA
PRODUCE DIVISIONSenior Manager
やり続ける事です。いつまでもやり続ける事に意味があるなと思っていて、喜びとか感動とか嬉しいとかそういうものって、ここまでで良い、こんなもんだろうと思ってしまった時点で限界が見えてしまうんだと思います。それを、もっとこうした方が良いと言い続ける事で、どこまでも追い求められるもの、ゴールの無いものだと思います。もともと僕はゴールがないと動き始められない性格なんですが、唯一この言葉を聞いて、ゴールって無くても良いんだなと思えるようになりました。ゴールが無いものこそ、チャレンジとか、エネルギッシュでよりパワーのあるものを産むんだなという事も、この言葉で気がつく事ができました。『もっと』が1年後はより大きくなってたら良いし、3年後にはよりパワーのあるものになってたら良いし、5年後には世界を変えられるぐらいの物になってたら良いなと思います。そう考えてやり続ける事が顧客満足度の追求だと思います。
正しい答えだと自分で思えた事に、突き進めるかどうかだと思います。正解のない瞬間、正解のない仕事がたくさんあると思うんです。そんな中でも、自分の気持ちを信じて行動していける事がすごく大事だと思います。それがお客様の事を想ってやる事であれば、間違いはないと思いますし、それをどこまで貫けるかどうかの方が大事だと思います。誰かではなくて、その言葉に自分が一番責任を持って貫いた時に、リーダーシップというものが産まれるんだと思っています。 リーダーシップって聞くと先頭に立って大きな旗を振っているようなイメージが強いんですが、私は一歩前に出る必要はないと思っているんです。チームの中心である事が、より大事なリーダーシップだと。時には一緒にやる事、一緒に考える事も大事です。その中で一番大きな声で一番元気良く、礼儀正しく、当たり前のことを当たり前に出来る事がなによりも大切なリーダーシップの第一歩だと思います。
僕のポジションは、世界を動かす事ができるくらいパワーのある大きな仕事だと思っています。幸せにするっていう事は、色々な考え方、やり方があると思うんです。それを、お客様とプランナーで、あるべき最高の方向に向けてあげられるようにしていく事です。そのために、きちんと自分の言葉で伝えて行く事、メンバーにも自分で伝えていく事が大事です。温度感や感情も含めて、全てを感じられる立場だと思っています。だからこそ本気でぶつかるし、本気で伝えてほしいし、一緒に働く全ての人たちと『本気とは何か』と言い合える最高のフィールドだと思っています。だからこそこの立場は僕がやるべきだとも思いますし、みんなにこうなって欲しいなとも思います。立場が全てじゃないんですが、みんながこの景色を見れたら、もっとより良いものが創れると思うんです。だから早く全員がこの景色を見れるようにやっていきましょう。
『世界に発信できる会社にしたい』 今はまだ出来る事ややれることも多くはないです。 でも、ここには世界と戦っていける素晴らしい志をもった仲間がたくさんいます。これは一緒に働いていてそう思うんです。こんなに顧客満足度を追及して、必死に同じ目標に向かっていけることはありません。 だからこそもっともっと世の中に知ってほしいんです。 『素晴らしい仲間の集まりなんだ』って事を。 決して有名になりたいわけじゃない、世の中に知ってもらっても恥ずかしくない、そして私たちのやっていることが素晴らしい事なんだって伝えたいんです。 それを世界のみんなが感じてくれたら、きっとWAO!!STYLEは世界で輝ける。そんな未来を楽しみにしています。 その序章として、まずはここ1年で世界の仕事が出来るよう、グローバルな価値観、グローバルな言語を勉強しないといけないですね。 僕の目指すWAO!!STYLEはその先にあります。
ここにいるメンバーと出会えた事です。今までの人生でたくさんの仲間と出会ってきました。ですが、ここで出会った人たちは一緒に人生を歩んでいるんだと勝手ながら思うんです。もし自分のやりたいように、好きなように生きていたら、出会っていない人たちがここにはたくさん集まっています。すぐ怒る人、すぐ泣く人、結果を求める人、プロセスを大事にする人、でもみんなが思っている事がたった一つで『最高に幸せにしたい』という目標だけはみんな全く同じなんだと思います。だからこそ、そんな色々な人達と出会って、色々な考え方を学んで、自分の思う『幸せ』、お客様の思う『幸せ』について、より深く考える事ができるようになった事が財産です。だからこそ、一人が欠けてもいけないし、この仲間でもっともっと走っていきたいなと、いつまでたっても思っていけるような人生でありたいなと思っています。そう思えるようになったのが良かった事です。
これから先、WAO!!STYLEには素晴らしい出会いや大きな仕事が必ずやってくると思います。ただその中で、自分がいつまでたっても、先頭に立ってWAO!!STYLEを体現していけるような人生でありたいと思っています。他の誰かじゃなくて、僕がこのWAO!!STYLEを語っていけるような人生でありたいと思うんです。今までWAO!!STYLEとして走ってきて、ずっといっぱいいっぱいでした。いつか楽になる日が来るかななんて思ってたんですが、そんな日は、結局一生来ないんだと思うんです。常に必死に走っていきながら、いつもその側には笑いがあって、感動があって。人生って素晴らしいと恥ずかしげもなく大きな声で言える。そんな事が一番大事な幸せなんだと思います。そしてその気持ちをたくさんの仲間に伝えて、同じ気持ちになってくれるとすごく嬉しいです。それが僕の人生における使命です。
外で遊ぶのが好きでしたね。土日は父がキャッチボールして遊んでくれていました。兄のやる事を良く真似をしていたんですが、兄はゲームとか家でやる事が好きだったんです。だから、まずは一緒にやり始めるんですけど、5分もたたずに飽きてしまって・・・、結局は一人で外でボールを投げたりしていました。覚えている親の名言があります。『人にあげる時は大きい方』嫌だなと思いながら、きちんと大きい方をあげていました。
友達と遊びに行っていた記憶が多いです。サッカーを始めたのもこの時です。スポーツ少年団にも入って、土日もサッカーを頑張っていました。休み時間もサッカーをやって過ごしてましたね。この時に初めて友達とぶつかるという経験をしました。幼いながらも人間関係って難しいなと思っていたんだと思います。それでもサッカーが繋げてくれていたと思っています。サッカーをやっていた事がやはり一番強く残っています。
新しい友達がたくさんできました。やんちゃなお友達とも遊ぶようになって、自分はどっちの道を進むんだろうと思った時期でした（笑）やはりサッカーをやってはいました。でも、何にも力を入れられてなかった時代だったと思ったりもします。自分がどうすれば良いのか分からなくて、道を決めかねていたのを覚えています。中途半端すぎて親にも怒られて、それでも分からなくて『このままで良いのかな』と不安と共に過ごしていました。
中学時代の担任に男子校を勧められて入学。地元の小さなグループから外れ、一から環境を作り始めて、自分自身も変わりたいなと思う事ができました。サッカーにきちんと向き合って頑張っていこうと思い、サッカー部の仲間と出会い、同じ目標に向かってがむしゃらにできる事の素晴らしさ、本気でぶつかり合う友達の大切さを学びました。一緒にチームを強くしたい、試合に勝ちたい、そんな純粋な気持ちで向き合う事ができました。
自分自身を最大限に解放した時間でした。自分のやりたい事しかやっていなくて、最高に楽しんだ時間でした。それまではサッカーという自然とやるべき事があったんですが、大学時代は全てを決められるようになりました。自分で人生を歩んでいけるんだと実感をして、色んな事をやってみようと思ったんです。アルバイトも友達作りも。夜通し遊んで、出会った事ない人と出会ったり。今までにない世界が新しく開けた、そんな時代でした。
『自分の力でやるんだ』と思ったからです。それまでは前職の会社に所属して、そこで与えられた仕事をしていいました。その中でより良い物を探すというのが仕事だと思っていました。WAO!!STYLEではやるべき仕事さえも自分で創れるんだなと感じたんです。それならば自分でやるべき仕事を創っていきたいなと思ったんです。WAO!!STYLEならば、全てを自分事として捉え、全てに責任を持ってやれると思ったからです。
WAO!!STYLEは本気のやつらの集まりです。だからこそ大事にして欲しいのは自分の心の中にある想いです。『この人といたら変われる』じゃなくて、『自分が変わって、周りの人を変える』という気持ちが大事です。だからこそ自分の発言する言葉に自信と責任を持って、正々堂々とぶつかっていけるそんな人で有り続けて欲しいです。そんな本気は今からでも決して遅くありません。一緒に素晴らしい未来に挑んでいきましょう。
『人生』です。良い時も悪い時も、苦しい時も楽しい時も。WAO!!STYLEの人とか場所とかが、自分を勇気づけてくれたり、前進させてくれるパワーとエネルギーを与えてくれます。自分が生きていく上でなくてはならない場所ですね。そこに自分が全力で向かっていける場所だと思っています。そして、僕が感じているのと同じように感じてくれるメンバーをたくさん増やしていく事が使命だと思っています。
