MASATO MATSU
PRODUCE DIVISIONsommelier/Senior MANAGER
目の前のお客様に対して、自分がどれだけ真摯に向き合っていけるかだと思います。お客様にとっての大切な事、本当にやりたい事、気づいていないやりたい事に気づいてもらって、それを実現するために行動する事です。そして笑顔で人生最高に幸せになってもらって、帰ってきたいって思える場所にする事ですね。プランナーをしてから気づいたことがあるんです。結婚式の打合せそのものに顧客満足度の追求というか、顧客満足度を追求するためのプロセスが詰まっているように感じています。ケーキ入刀をやるにしても、ただやるだけではないと思っています。なぜやりたいのか、どのようにやるのが素敵なのかと、お客様の真意に近づいて行く事が大事です。そのためにお客様に質問したり、提案していく事が追求って事に近いと思っています。。もっと、もっと、もっと。って追及していく。だからプランナーは本当に楽しいです。
今現在は、プロデュース部のマネージャーとしてメンバー達を盛り上げる役目を担っています。 マネージャーとしての自分も、プレーヤーとしての自分も、「引っ張り上げる」ことがとても大事だと思っています。 新郎新婦様と、時には親御様、ご友人、お二人が今まで関わってきた人達と、結婚式っていう人生一度の晴れ舞台を一緒に悩みながら考えて、一緒に迷って、一緒に喜んで、一緒に笑って、ちょっとずつ信頼関係を構築しながら導いていく。仲間にも、お客様へ全力を向けられるように環境を整えたり、話を聞いたり、導いていく。 お客様とも仲間とも、一緒に喜んだり、笑ったりできるポジションだと思います。
正しいプロセスで正しい成果を得る事、もっと背中を見せる事、もっと後輩を育てていく事ですね。自分が今まで与えてもらった分、知識や経験を後輩に受け継がせる事もそうです。 お客様から見ても、仲間から見ても、一番のプランナーになる事も一つです。クライアントや仲間に信頼されて、いろんな事を任される人間性を身に着ける事が大事です。そのために当たり前の事を当たり前にできるようになる事ですね。さぼらずに最後までやる事が必要です。結果オーライじゃなくて、きちんと成果に結びつくように準備を周到にして、一つ一つ行程を経て、正しい成果を得ていく事です。 総合的にやっている姿でしか現せないと思っています。ついて行きたくなるような人になるため、仲間から信頼されるためには、自分から声をかける事、自分から相手を愛する事、そういう事が必要なんじゃないかって思うようになりました。やらなきゃなって思っています。
私が所属するProduce事業部も、今は１１名のウェディングプランナーを抱える部署となりました。ここでマネージャーをさせていただけるようになって、もっともっとお客様に向き合うチーム、自分になりたいと思いました。 自分と仲間の人生に責任をもって、プライベートも仕事も、最っ高な時間にすること。 もっとたくさんのお客様を担当出来る部署にしたい。 自社レストランでもウェディングが出来る力とチームを作りたい。 お客様に選ばれるNo,1がたくさんいるチームにしたい もっと仲間を抱えて走りたい。 ひとつひとつ、大切に。地道だけど一歩ずつ、正しいプロセスで正しい成果を手に入れられる自分になりたい。夢は尽きません。 その為に、未来を考え、設計して、企画して、分析して、トライして、行動しまくる。 今年もそんな一年にしたいと思っています。 夢は、一歩ずつ進んでいると確信しています。 その証拠に、マネージャーにもなれました。昔の私なら考えられません。 昨年は、伴侶も得て、結婚することもできました。 夢だった海外での結婚式で、仲間のみんなを呼ぶことも出来たし、ビーチでシャンパンを飲むことも叶いました。（みんなが叶えれくれました） 今年も、絶対成長する。成果を出す！！ 最高のチームにしていきます。
一生の仲間ができた事だと思います。そんな仲間がどんどん増えていく事も嬉しく思っています。。そして自分が少しずつ変われたと確信が持てた事が大きいです。もともとは自分にしか興味がなかったんです。でも今は、他にも目を向けられるようになりました。仲間の人生に責任を持てるようになりましたたし、、NO.1になる事にこだわりを持てるようになった事もそうです。できない理由を探したり、言い訳をしなくなった事はすごく大きい変化だと思います。 ウエディングプランナーになれて、たくさんのお客様と関われた事もそうです。お客様に『天職ですね』と言ってもらえた事は忘れられません。挙式後にたくさんのお客さまとご飯に行けた事も、帰ってきたお客様に子供を抱かせてもらった事も、全てがWAO!!STYLEになったから起こった事です。 仲間と本気で仕事をしているなと思えるようになった事も、そうですかね。
過去に書いた通り、結婚することが出来ました！ そして、海外で結婚式を挙げ、みんなを呼ぶことも叶いました。創業からの夢だったみんなでビーチでキンキンのシャンパンも飲むことが出来ました。そして、事業部マネージャーにもなれました。思えば、行動すれば、叶うまで走れば叶うってことが実感する一年だったと思います。 「こう進む」っていうビジョンというか、願望はあります。 ・もっとたくさんのお客様を担当出来る部署にしたい。 ・自社レストランでもウェディングが出来る力とチームを作りたい。 ・お客様に選ばれるNo,1がたくさんいるチームにしたい もっと仲間を抱えて走りたい。 プライベートでも、憧れられる上司になります。 その為に、未来を考え、設計して、企画して、分析して、トライして、行動しまくる。 まずはそんな一年になると思います！！
京都で産まれました。幼いころは幼稚園の遠足に出かけて、『ドングリを拾いましょうね』と言われたのに、蛇の抜け殻を拾ってくるような子供でした。ご飯を食べる時間になると、誰よりも早く座って待っていたそうです。そしてお昼寝の時間はすぐに寝る。本当に手のかからない子供ですねと言われてましたが、欲望に忠実だったのかもしれないですね。後は、よく近所の溝にはまっていたそうです・・・。ドジだったんですかね。
とにかく仲良しの友達と3人でよく遊んでいました。ゲームをしたり、マンガを読んだりとか。すごく平凡な小学校時代を過ごしたと思います。卓球部に入っていたのと、小学校4年生からは少年野球をやっていました。走るのは早かったですね。校内で3番か4番くらい・・・とか。その頃からお笑いが好きでした。お昼に帰る事のできる土曜日に、おばあちゃんが作ってくれたラーメンを食べながら吉本新喜劇を見ていました。
1年間は卓球部でしたが辞めてしまい、バスケ部の友達に誘われて、2週間だけ在籍。朝練がきつくて、辞めました。それから帰宅部生活でしたが、中学校3年生の時にダンスと出会いました。友人にビデオで見せてもらってかっこいいなと。見よう見まねでアスファルトで練習していました。みんなで河川敷に行って、日が暮れるまでバク転の練習をしたり。修学旅行でみんなの前で初めて踊りました。すごくキラキラしている想い出ですね。
京都に戻る事になり、片道1時間の道を自転車で通っていました。卒業後は就職するつもりだったんですが、先生に『あなたなら大学に行けるよ。奨学金制度があるから、やってみたら？』と言ってもらい、受験勉強を始めました。先生にお願いをして放課後に勉強をして、区民センターでも勉強。また1時間かけて家に帰って勉強。ダンス部を作って本格的に張った時代でもあります。ダンス部の顧問の希望で和太鼓もやりました（笑）
国語科の先生を目指していました。ダンスは続けていました。19歳の時にブライダルサービスのアルバイトに出会いました。直子さんや市川さんと出会ったのもこの頃。とにかくはまっていきました。アルバイト6割、ダンス3割、その他1割っていうくらい、とにかくアルバイトが楽しかったです。頑張った結果、大学4年生で一人暮らしができる資金がたまり、念願が叶いました。当時は早く大人になりたいなって思っていたんですよね。
前職当時、自分の仕事に『このままで良いのかな。』と思っていたのもありました。 そんな中、市川さんが「顧客満足度の追求」だけをする会社を創ると言っていることを知りました。 面談を受けたとき、「お前は他のメンバーをわくわくさせ続ける人になりなさい、お前のことは俺がわくわくさせてやる」 そんな風に言われ、『もっとやりたい』と思ったのが一番大きいんじゃないですかね 。もっとできるんじゃないかって。それでWAO!!STYLEに飛び込みました。
結婚式をやるならWAO!!STYLEにお任せください‼ サービスもプランニングもきっと世界中のどこの誰よりも、あなたに真剣に向き合う仲間しかいません。人生最高の一日にしようと本気で思う仲間が一緒に結婚式を創っていきます。 一緒に働く仲間の人生に責任を持って、最後まで面倒を見る先輩と上司しかいなくて、少なくとも僕にとっては人生の大きなターニングポイントになったかけがえのない場所です。
人生の一部。仲間がいる場所。自分の使命を感じる場所。今の自分の生活の中心。です。 なんだか何とも言えないんですよね。 今の自分を作ってくれたところ。考え方も人生も変わったし、仲間のために、お客様のためにと自然に言えるようになったのもみんなのおかげです。WAO!!STYLEがって言うと難しいんですかね。WAO!!STYLEにいるみんなって考えたら、もっと背中を見せたい。そんな感じです。
