キャリアステップ
私の産まれた頃から幼少期
私は神奈川県の海の近くで生まれ、育ちました。沢山の自然に囲まれ、外遊びが大好きな女の子でした!幼稚園に通っていた時は、毎日友達と泥団子を作ったり、木登りをしたり、鉄棒をしたり、とにかく友達と遊んでいた記憶が沢山あります。そしてその友達とは10年以上経った今でも遊ぶ程仲良くしていて、この頃から周りの友達に恵まれていたなぁと感じます。そんな元気な一面もありますが、人見知りな一面もあり、初めて会う『大人』が何よりも苦手でした、、笑 テーマパークの着ぐるみにも人見知りしていて怖かった記憶があります!
私の小学校時代
小学校にあがり、その後の私の人生のほとんどを占めることになるチアリーディングに出逢いました。お母さんと一緒に習い事を探していて、ダンスや体操など色々と見学に行ってみたものの、どれもやりたくないって消極的になっていました。体験にも誘ってもらったのですが壁に引っ付いて泣くほど嫌だった記憶があります(笑)そんな中でチアリーディングの見学にも行き、一目見た時、「これやりたい!!」って一瞬で惹かれ、そこからチアリーディングを始めました。チアにも巡り合い、友達にも恵まれ、楽しい小学校生活を過ごしていました。
私の中学校時代
中学にあがり、チアリーディングから一度離れ陸上競技を始めました!元々足が速かったのもあり、自分自身の実力を試したいという気持ちと将来またチアを再開するために体力と脚力をつけようと思い、陸上部に入部しました。そこで私は、ハードルを専門種目とし練習に励みました。顧問の先生の専門種目もハードルで、基礎から細かく教えてくださり、先生の熱心の指導と同じ気持ちで高め合える仲間のおかげで、熱く取り組むことができ、目標としていた全国大会にも出場する事ができました!そんな貴重な経験をさせてもらい、愛のある指導をしてくださった恩師と、そして新たな友達と出会えたことに感謝でいっぱいです!
私の高校時代
高校では、またチアリーディングを再開しました。部活ももちろん、友達と放課後海に行ったり、学食を食べたり、教室に残っておしゃべりしたり、初めてのアルバイトをしてみたり、とにかく高校生活をエンジョイしていたなと思います!ここまでそれしか書いていないんじゃないかってくらい、部活!部活!の人生を過ごしてきましたが、でも一番の頂点である「日本一」を目指したことはありませんでした。次第に、日本一になるための練習をしてみたい、楽しいだけじゃなくて厳しさも知りたい、という気持ちが増していきそれがのちの大学進学に繋がっていきました。
私の大学/専門学校時代
大学に進学し、憧れのチアリーディングチームに入ることができました!部活に専念するために、寮生活を選び、今までとは全く違う生活を過ごしていきました。やったことのない技ばかり、気持ち的にも体力的にも新たな学びが沢山で、沢山悩み悔し涙も嬉し涙も沢山流しました。本気でぶつかり合える沢山の仲間に出会えたことが本当に宝物です。そして、一番大きな目標であった念願の日本一になることもできました!日本一を目指す事は中々ない事だと思いますが、目指したからこそ見ることができた景色が沢山ありました。どの瞬間も、今後の人生に繋がる財産となりました!
私がWAO!!STYLEに決めた理由
部活動の一つ上の先輩が、ブライダル業界に就職しその時に初めてこの業界に興味を持ちました。そこで私は「結婚式」と「チアリーディング」がとても似ていることに気がつきました。沢山の人が関わりながら、長い時間をかけて準備をして本番の1日を迎える。そしてその一日が一生の思い出となる。そんなところに惹かれていきました!WAO‼︎は、そんなブライダル業界の中でも一番と言って良いほどの熱さと仲間を大切にする気持ちがあると感じました。部活動を通じて一つのものに向かって全員が同じ熱量で取り組むことの楽しさを知っているので、私もここで仲間と共にお客様に幸せを届けたいという想いで、WAOに決めました!
あなたにとって「WAO!!STYLE」とは??
沢山の感情を、沢山の人と共有する事ができる大切な場所だと思います!感情を共有し、人のために涙する事ってそう簡単な事ではないと思うけれど、WAOだったらそれをする事ができると感じています。社員の仲間だけでなくお客様ともそれほど強い繋がりをもって日々過ごしていきたいです!これから、私はこのWAO‼︎STYLEで沢山の方々と出逢い、繋がっていくと思います。そんな出逢いを大切にし、どんどん輪が広がっていくような温かい場所になるのではないかと思っています。
世の中にWAO!!STYLEを発信してください!!
どこよりも熱く、そして華麗な集団だと思います!初めてWAOの社員さん達とお仕事させて頂いた時、常にお客様の事を第一に考え一歩先を見据えて、一切の妥協なく行動している姿に圧倒されました。どうしてこんなにも熱く取り組めるのだろうと思った事もありますが、それはお客様に幸せを届けたいという心からの思いがあるからだと思いました!そして、一つ一つの行動に一切の無駄がなく、お皿を持つ姿ひとつも華麗でかっこいいです。そんな熱く華麗なこのチームで沢山の幸せを届けていきたいです!