キャリアステップ
私の産まれた頃から幼少期
青森県の弘前市という町で、4人兄弟の末っ子として生まれました。家族いわく待望の女の子でしたが、兄が3人という男兄弟の中生まれた女の子だったので、男勝りで負けず嫌いに育ちました。小さい頃に裸足で家出をしてしまったことがあり、広い田舎を駆け回っていたところを兄の友人に見つけられ、自転車で自宅まで届けられた…なんてこともあります。数えきれないくらいのやんちゃエピソードがある幼少期。親戚や家族が多いこともあり、周りに面倒を見てもらいながらすくすく育ちました。
私の小学校時代
年の近い兄がやっていた影響もあり、ミニバスケットボールを3年生からはじめました。外で400mのグリーンフィールドを10周走って、そのあとに校庭にある山を走り回って、最後にまた10周走る。何をするのにも走り込み、とにかく走る、走る、、。今振り返ると、経験していた部活動の中で1番厳しい練習だったな…と思います。その当時から周りと比べて頭一つ背が高く、身長が6年生の時点で162㎝ありました。なので運動会の親子共同リレーでは、周りが親におんぶされながら走っている中、私だけは母をおんぶしてゴールしていました。(笑)
私の中学校時代
中学では新しい部活動を始めようと、バレーボール部に入部しました。はじめて腕に木の板をつけてボールを受ける練習をしたときに、腕が青あざだらけになって友達と入部早々に、心が折れそうになったことを今でも覚えています。人数が多かったことから衝突することも多々ありましたが、友達と本気でふざけあったりぶつかりあったのは人生の中でも中学時代だったなあと思います。また冬の時期になると、屋外の部活の生徒も体育館で練習をするようになるので、当時好きだった野球部の人が隣のコートで練習する日を楽しみにしていました。そんな日に限って集中できないので全然いいところは見せられていません、、。
私の高校時代
高校は家の近くの学校に進学しました。山の方にある学校だったのですが、ほかの友達が険しい坂道を30分以上かけて自転車で通学する中、わたしは自転車で5分の道で通学していました。その分冬の時期は雪が積もり地面が凍る日もあったので、何度も足を滑らせ転びながら学校に通っていました。高校でもなんとなくバレーボールを続け、相変わらず友達とふざけている毎日だったので、冬は半袖短パンで駆け回りよく雪の中をダイブしていました。今でも雪を見ると飛び込みたくなります。(笑) 進学を地元の大学でするか、ずっと憧れていたブライダルの道に進むかで迷っていた時、父と母があたたかく背中を押してくれ、東京にある専門学校への進学を決めました。
私の大学/専門学校時代
初めての東京、初めての一人暮らし、初めてのアルバイト。何もかも初めてとカルチャーショックの連続で、毎日が刺激的で充実していた毎日でした。中でもアルバイトは今のうちにたくさん経験してみようと思い、焼き肉屋さん、学童、居酒屋など様々な人と触れられる環境で働きました。人とのつながりを感じられた一番の瞬間は、学童のアルバイトをしていた時の上司の先生が婚約をされて式場探しで迷われていたところ、実習先でもあったWAO!!の会場である八芳園を勧めたら成約をしてくだっさたことです。RIHOさんの人柄や北山さんのような皆さんがいらっしゃる式場ならここに決めたい!と、言ってくだっさたことが今でも忘れられないです。
私がWAO!!STYLEに決めた理由
本気でお客様にも、仲間にも、どんな出来事にも向かい合って生きたいと思ったからです。今まで心の底から本気で何かに取り組んでこれなかった私にとって、WAO!!STYLEは唯一本気で悩み、喜び、悔しく、楽しく、一番に幸せを感じられる場所です。それは周りの一人ひとりが角度は違えど、何かに対して本気で取り組んでいるからであり、その一番先にはいつでもお客様がいるからです。たくさんお客様を笑顔にしている人をみて、たくさんのお客様と関わりを持っていく中で、お客様を幸せにするために私がWAO!!STYLEでいたいと強く思いました。
あなたにとって「WAO!!STYLE」とは??
どんなことに対しても本気で全力でいること!例えば、仲間の誕生日を祝おうなんて時も本当に真剣なんです。心の底からただあの人を幸せにするためにはどうしたらいいんだろう。音楽は?シチュエーションは?プレゼントは?って、その人の笑顔になる瞬間を想像して、全力でそれを叶えていきます。その本気はもちろんお客様に対してもそうです。お客様により喜んで頂ける声のかけ方はなんだろう、どうアクションを起こしていこうって頭の中で何度も想像して、何度も挑戦します。そしてそれで満足することなく、本当はこうかな?じゃあ次はこうしよう!ってmoreを目指していきます。そんな人たちが集まってWAO!!STYLEだなと感じます。
世の中にWAO!!STYLEを発信してください!!
まだ何かに対して本気になれたことがない、自分に自信がない、私は僕はWAO!!っぽくない。そんな風に思う人たちはきっとたくさんいるなと思います。私も実際にその一人でした。だけど、そこから一歩を踏み出してほしいと思います。WAO!!STYLEのメンバーは一人一人にその人にしかない魅力があり、その良さを比較するのではなく「じゃあそれも取り入れてみたらもっと最強になれる!」と思えるような場所です。間違いなくWAO!!STYLEに出会えたことは私の人生の分岐点です。もっともっと世界がWAOになれるように貢献します!