【2月27日】「満足しないことは、スキルを上げる一番のテクニックだ」
今日は十分頑張った。
しっかりと良いものができた。
そう毎日思いながら、
「次はもっとここまでやってみたい」
「前回は今回とちょっと違うやり方にトライしてみたい」
そんな風におもっていたい。
(とある日の一コマ。各自、自然とキメ顔ってあるものですよね。羨ましい)
instagramにもスタッフ達の日常あるのでぜひ回遊してください。
「今回うまく行ったから、次回もまったく同じやり方を」
これは案外再現性が低い気がします。
日によって、我らにとっては同じシチュエーションがまずない仕事をしているので、
先手を打った微調整は必要ですよね。
このちょっとした積み重ねに満足してしまった時に成長が止まる。
このちょっとしたことをどれだけ積み重ねて、
正しいプロセスを経て、
いつの間にかとてもではないけど一朝一夕では届かないところへ辿り着くのだと思います。
(「ピ◯クルを毎日のんでたら身長が伸びるはずなんです。コツコツがんばります。」・・・・・もう無理やろ。)
「そこまでやるの??」
と言われる側の人にとっては
「そこまでやってるつもりがあるわけではなく、目の前の改善をひたすらやっている」
だけなんですよね。
成長や実績を出すのに、どんなに優れたアイデアがあったとしても、
結局はやる側の人だったり、やり続ける人の気の持ちようが1番大事です。
(「今日もけっこう絶好調です。わたしがんばります。」・・期待してるよ!!)
人はたまたま出せた成果を実力だと思いがちですけど、
たまたまは「過去」でしかない。
コツコツだけが上手くいくコツ。
これでもかと言われるまでやってはじめて差別化できる。
ということを肝に銘じましょう。
けれど大丈夫。本当にそう思えている時は頭の片隅にもなくてもやれていますからね。