初のお手紙
先日、藤ノ木がお客様からお手紙を貰いました。
彼にとっては初めての、お客様からのお手紙です。
手紙には、結婚式で感じた想いとこれまでの感謝の気持ちが綴られていました。
「結婚式当日は本当に良かったです。これまでありがとうございました。」
その手紙のことを嬉しそうに話してくれました。
披露宴の後に、わざわざ持ってきてくださったのです。
「一生、大事にします」
彼はそう言ってました。
披露宴が終わり、本来であればほっと一息つくであろう、そんな時期に、時間を使って書いて下さったお手紙です。
どれほどの気持ちが詰まっているかが想像出来ます。
お客様にとっては、それほど素敵な一日で、自分達の一生に一度の時間を共に過ごした藤ノ木が、二人にとって大切な人となった証拠です。
家宝が生まれた瞬間でした。
今日もやりきましょう。やればできる!!