【5月23日】何か変わった
皆様、おはようございます!
朝起きて、コーヒー淹れながら、オシャレな洋楽を聞いていたらふと思い出した出来事がありました(笑)
私が入社したばっかりでまだ研修を受けていたころなんですけど、、、
結構私はサービスには自信がありました(笑)
(今こんなこと言っていた自分を責めたいと思ってます。)
大学4年間は飲食業のアルバイトをし続けて、お客様にもそれなりに支持を頂いていた。
でもそれは井の中の蛙でしたね(笑)
WAO!!STYLEに入社して、サービスとは何なのか、色々考えさせてもらいました。
そんなときの出来事です。
私は同期の中で唯一トレーナーのSHUNSUKEさんから
「ひとつもいい評価がもらえなかった」
確かに良くはないとは思ってはいました。でも、悪くもないと思っていました(笑)
ただ、同期の中でも1番とは自信もって言えなかったのはあります(笑)
声もでかいし、姿勢も意識している。笑顔も出来ている。
でも、それはあくまで自分の中だけだったと思います。
相手からどう見えているかはあまり気にしていなかったのだと思います。
私は当時は不満がありながらも、その評価を受け止めました。
私は器用な方では絶対ないと思います。いつも自信だけが空回り。
あんまり要領が良いほでもない。
ただ、WAO!!STYLEに入って吹っ切れました。
ここから私は自信というかプライドというか、そんな無駄な物を捨てました。
自分が目の前のお客様をとにかく幸せにする。お客様が想像する遥か上を超えよう。
そんな風に考えました。
そうして、研修に挑むようになり、研修中もお客様と接する機会を頂いたのですが、
「お客様の反応がかわった」(あくまで主観ですよ(笑))
そこからお客様から指名を頂いたり、TAKUYAと呼ばれるようにもなりました。
具体的に何かを大きく変えた自覚はないです、、、
多くのお客様から披露宴をしている際にも声をかけて頂きました。
そして最後には「TAKUYAがサービスしてくれて良かったよ。」
と握手をしてくださったお客様もいらっしゃいました。
心の中では盛大なガッツポーズ。
「何かが変わった」瞬間でした。
それに気づかせてくれたのはSHUNSUKEさんでした。
この背中、いつか超えたります。
やればできる。