悔し涙
よく私も昔は泣いていました。
あれが出来なかった、もっとこうしていれば良かった、申し訳無く思う、自分に腹が立つ
そのシーンごとに色々変わっていくんですけれど。
その度に潤三さんが話を聞いてくれました。励まされたこともあれば、無言の時もあったし、どうすれば良いかを一緒に考えてくれもしました。
けれど気付いたことがあります。
「悔しい」という思いは、自分に向いている感情なんだと。
自分の行動を悔いたり、嘆いたりする。自然な感情だから、無くすことは出来ないけれど、
矢印を自分じゃなくて、お客様に向ければ、「どうしたらもっと出来るようになるか」を考えられる。
だから悔しいのその先へ進んだ方が良いのです。
私自身まだまだですが。
悔しさは忘れてはいけないけれど、涙はお客様と抱き合って流すまでとっておきたい。
だから今日も頑張りましょう。
やればできる!!