「絆」
先日、ある研修を受けました。
そこで感銘を受けた一言。
「何事にも必ず意味がある。意味のないものなど1つもない」
この結婚式に携わっているからこそ、私の心に刺さりました。
お客様が結婚式を挙げる意味、お2人が考えて作ったプログラム、お2人がお持込になられたグッズ。
「なぜこのお2人は結婚式を挙げるんだろう」
「お2人はどうやってこのプログラムにしたんだろう」
「どうしてお2人はこのグッズを飾るんだろう」
そこには必ず意味があり、エピソードがある。
私はその意味は絶対に知るべきであり、エピソードも聞くべきである。
それを形にしてこそ初めて顧客満足度の土台に立ったと感じられる。
披露宴が終わった後に聞いてももうその日は戻ってこない。
自分から聞きに行く。やり方はたくさんある。あとはやるかやらないか。
その時に大切なのは
「直接聞く」
メールやラインではなく対面で向き合って、言葉を自分の耳でしっかり聞くことが大事。
最近あった出来事では、MICHIKAがお客様からプレゼントを頂いたエピソードがある。
そのエピソードは私がお客様から直接お話を頂き、実際に進めていた。
私はその時に協力してくださる方に直接お願いをし、そのまま直接お客様の反応をお伝えした。
その時に言われたことは
「直接話してくれるからこそより協力したくなる。書類やメールではなく直接話してくれるとお客様の想いが伝播する。そして反応を教えてくれると次からも協力したくなる。」
そんなお言葉を頂きとても嬉しかった。
「直接人に伝える」
今、SNSなどが主流な時だからこそしっかり声で伝え、耳で受け取ることが大事。
やればできる!