「何度でも、伝え続ける」
考えてもらえるようなコミュニケーションの伝え方が、
WAO!!STYLEでもはじまってきました。
マネージャー→スタッフ
このラインで考えてもらえるようなコミュニケーションを
「取り始めた」ところです。
けれどちょっと気がついたのは。
「主語が不足してた」
例えば
「このスタンバイを考えておいてね」
となっていました。
終わらせることが目的になってます。
ただ、考え方としては間違っていない。
ちょっと足すなら
「18:00にお客様が来館されるから、
最初にこういうサービスで満足して、頂きたい。
それができるようにスタンバイしておいて」
ちょっとした違いが大違いになってきます。
「常にお客様を想像して行動できるか?」
欲しい成果があるのならば、
伝え方が大切です。
なぜ?端折ってしまうか??
きっと「マネージャーが想像する答えがでてこないから」
そこでマネージャーが不機嫌にでもなろうものならば、
スタッフは空気を読むしかありません。
察する力は強くなるかもしれませんが、
それは望むべき姿ではないとWAO!!STYLEは思っています。
けれど、ひたすらひたすら走り続けてきて、
絶対的なマネージャーからの指示、
「これやっといて」「yes sir!!」の反応速度は火事場の馬鹿力としてとても強くなっています。
そこに「目的に対して自分で考える」ことを推進できたら、
共に働くキャリアの浅いスタッフもアルバイトも、
今後の人生、一人の人としての地力が高まると思います。
・教えた通りにできる力
・自分で考えてできる力
両方必要なんですよね。
そして、それはWAO!!STYLEの力となって、
さらなる顧客満足度の追求に大きな力となると思います。