「"抜擢"に責任を持つ」
先日大きなイベントがありました。
サービススタッフだけでFBだけで140名のアサインです。
(進行やクロークとかは別)
細分化されたオペレーションが組まれ、
インチャージ(責任者)などから配置されていきます。
もちろん、そんなにポジションがあるとワンランク、ツーランクUPのアサインになります。
大いなるチャレンジではあったのですが、
ちょっと心配もしていたのですが、
不要でした。
皆、普段チームを組んでいないメンバーにも、臆せず当たり前のことを当たり前に、当たり前が何かと言えば、
・自己紹介から笑顔でハイテンション
・作業だけでなくイベントの趣旨から説明
・自分のチームに常に声がけ
・チームからの報告には、自分の目で確認
オペレーションタイムだけで6時間の長丁場だったのに集中力を切らせずに良くやってくれました。
気づきとしては
・まだ早い!なんてレッテルを貼っていた。
→ポジションの責任が成長を促した。
・ここまでの踏んできた数々の場とか経験が発揮された。
→指示を受けて、完遂してきたことは自分でも指示できた。
・任命される期待感が、モチベーションを上げた。
→そのまま
任せると、やらせてみるというと、
ぶん投げにも近いことも起こります。
上手く行けばハッピー。
失敗すれば一番迷惑なのはお客様。
マネジメントはお客様を犠牲にするものではなく、必ずや満足度を高める目論見が必要。
では、なぜ今回は上手くいったのか??
この学びを学びで終わらせずに、
恒常的なサービスもプランナーも全てのチームのマネジメントに落とし込みます。
(現在進行中)
みんなヨロシクね。