【2月11日】「なにか一つでも、圧倒的な強みをつくる」
世の中には沢山の会社があり、その数だけ制度や評価基準などがあります。
一般的に上司になればなるほど、部下のポジションに関してはできて当然ですよね?
では、部下と上司でなにが違うのか??
(定期的に開催しているWAO!!STYLE KICK OFFの一コマ)
部下の役割に関しては、同等かそれ以上の実行力がある。
その上で、
「上司としてのマネジメント能力がある。」
ことを求められます。
部下には意地でも負けたくないWAO!!STYLE。
(上司にも負けなくない)
というわけで、日常的にどっちが優れてるの?という会話になりやすいですが、
そこはそこでお互いがんばりあうとして、
(ここはWAO!!STYLEの良いところ)
上司は「マネジメント」のパートで実績を出してほしい。
ネットで調べると
“「経営」や「管理」などの意味を持ちますが企業におけるマネジメントは「経営管理」や「組織運営」などを意味します。
具体的には、組織の成果を上げるためにヒト・モノ・カネなどの経営資源を効率的に活用し、リスク管理を行って、あらかじめ設定した組織の目標やミッション達成を目指すことをいいます。”
ですよね。
ここで大事なのは、
「組織の成果を上げるためにヒト・モノ・カネなどの経営資源を効率的に活用し、リスク管理を行って、あらかじめ設定した組織の目標やミッション達成すること」
ということです。
(大体、上司が最前列に自然と座ります。2列目で遠慮してちゃダメよ)
このスキルにおいてはなかなか、日常の業務と違って学んだり教わったりする機会がない。
特にほとんどの場合が、それまでのその上司自身の「経験」だけになりがちです。
陥りがちなのが、その上司が
「自分はこうだったから、君もこうやってね/こうなってね」
(発表コンテンツはさまざま。スピーカーも全員でやります。)
ここで落とし穴があって、基本的には上司は育ったと言うよりも、さまざまな困難を突き破り、百戦錬磨の猛者としてそのポジションになってるケースが多い。
しかし、その後を歩む部下はといえば、百戦錬磨の上司によってある程度「整地されたフィールド」に立っているケースが多い。
なので、同じようにやっていたら、同じだけの屍を築いてしまう結果になる。
ここで必要になってくるのが「マネジメント」というスキルだと思います。
では、この「マネジメント」はどうやって習得し、向上させていくのか?
(まぶしかったらしい)
これは一生探求することだと思います。(続く)