【12月6日】「人事考課」
この言葉を日本人はどうやって捉えるのだろうか??
WAO!!STYLEだけではなく、自分を含めて
人員配置や昇格降格を経験してきました。
昇格は
・自分が認められた
・キャッシュではない報酬
・上のクラスの仲間入り
逆にこんなことも考えるんじゃないかな、
・自分は下の連中とは違う
・自分はここから下がることはない
・自分は部下と違うことをやってよい
そして降格と言われたら、
・自分はそうまでしてこの会社にいたくない
・自分は必要とされてない。
・自分を「成果がでなくてもがんばってるんだから認めてくれない」なんてひどい扱いだ
というのが典型的な大方の反応でしょうか。
これを解決するためには、
・明確な基準
・明確な成果
・目標未達の際のルール
などをきめるんでしょうね。
けれどこれが機能するかどうかは結局は
会社へのロイヤリティが上がっているか?どうか?だと思います。
組織のサイズやステージによって対応は違うと思います。
どんなに素晴らしいルールでも、
結局はどんな人が、どうやって運用するか?にかかっているでしょう。
我ら普通免許の一般人がF1を一般道で運転しろといわれても
きっと普通車で走った方が早いでしょう。
かと言ってステージをあげるためには両方をアップグレードする必要があるとおもう。
いつやるか?誰がやるか?そして、どこへいくためにやるのか??