「伝える」
職場では河津桜が咲き始め、春が近づいてまいりました。
日本にいてよかったなーと思う理由の一つとして
「四季」
を感じられることはほんとに幸せに感じます。
日数が経つごとに自分が普段から見ている自然が変わっていくことを
視覚で感じられることは日本にいてよかったと思います。
その中でいかに自分を変えられる(成長する)かは自分次第。
今日も何事も学びと考え、一歩ずつ進みます!
ガラッと話が変わりますが、
先日、研修を受ける機会がありました。
テーマは「伝える」
とても為になりました。
そもそも「伝える」とは何か。
答えは人それぞれですが、私はこう思いました。
「相手が理解をし、行動に移すこと」
つまり、相手に話しても相手が動かなければそれはただ「言った」だけ。
例えば、自分が好きなことを話しても相手がそれを好きにならなければ
「伝えた」ことにはならないと思いました。
さらに驚くことに
「人は話を80%は聞いていない」
という事実。
だからこそ人はメモなどに残して思い出すようにしています。
ただその事実を知っていれば、何か対策が打てるはず。
色んなことを考えました。
お客様とお話をしている時に自分がイメージ出来ればいいのか。
お客様がイメージ出来て、それを形に残すことで初めて意味があるものに
なるのではないかと思いました。
まだまだできることが沢山あると感じれる研修でした。
お客様の想いを聞き、それを結婚式というコトに形に残せるように
「伝える」
やればできる!!
(この間久しぶりにやったらやっぱり楽しくなってテンションあがりました。笑)