「人間の集まりはなにを産むのか？？」

人という存在はは「良くなる理由」にも「悪くなる理由」にもなります。

教科書やコンサルだけでは決して伝えられないポイントがとてもあります。

一緒に過ごしている関係性がないとダメなことも多い。

自分としての権利や損したくない気持ちなんて人間もって当たりまえ。

だから気前よくやれる人がいいんです。

けれど、それを阻害する「声が大きいやつ」というのもいます。

なぜいい方の当たり前のことが当たり前のことにできなかったのか？

それは、どれだけ仕組みをつくっても、特に人間にまみれている仕事の場合は、

最終的にその多くを実行するのは人。

人間というのもは、機嫌が良かったり、虫の居所が悪かったり、

調子が良かったり悪かったり、

急になにがあったの？っていうくらいに絶好調だし、

昨日の姿はなんでしたか？というくらいテンション下がってることもあるし、

一番重要なのに一番予測ができない。

傾向はあっても絶対なんてことはない。

それを含めて、どう実行していくのか？？

いや、なぜ実行する必要があるのか？？

そこに世の中に貢献する正義はあるのか？？