「創業メンバー=特別枠?」
先日マネージメントグループの連絡網として
グループ LINEをつくりました。
ふと気が付いたことは、
・創業メンバー以外もはいっている。
・以前マネージメントだったが現在入っていないメンバーもいる。
これはとても正常なことだと思いました。
6年前の今頃、青春と言って過言では無い前職の退職を決め、結果的にWAO!!STYLEの創業メンバーとなった仲間達。
「創業メンバー=マネージメント」
この図式は実力的にも必然でした。
その後、入社してくれたメンバーがマネージメントに入ったり、ポジションを変えマネージメントから外れたりと自然と変化を繰り返します。
前回、サービス事業部のマネージャーで合宿を行いました。
その際に社長に出たリクエストを簡単にまとめると
・みんなとご飯に行って欲しい
・会社のことを沢山語って欲しい
・次からこの会に参加して欲しい
結論から申しますと、全て拒否。
なぜか?上記はこれまでもこれからも大切にすべきWAO!!STYLEのカルチャーですが、
このやり方だけではこれ以上にはならない。
停滞は退化である。
同じやり方をしていては変わりません。
悪い内容のリクエストでは無いのですが、
その役目はマネージメントメンバーが行うべきことなのでは無いか?
マネージメントメンバーも当然自分達から
「話をしたくなる相手となり、沢山の情報を得る」
ことをしていかないと、
「私は聞いていない」
を連発する人になるとおもうんですよね。
一緒にいる人の影響をうける。
マネジメントスタイルは特に知らずと
近くの上司の影響を受ける
情報が集まる人には理由がある
・相手が話したくなる
・自分から聞きにいく
どちらかないし両方です。
・話してくれて当然
これは怠慢です。
勘違いも甚だしい。
と言うわけで、そういうことにしました。
創業メンバーはこれからも圧倒的であって欲しいけれど、創業メンバーを超えるメンバーを生み出さないのも創業メンバーの出せていない成果。
若手と台頭を、若手のうちに喜びたい。
けど、話したいからたくさん聞きにきてね。
というメッセージでもあります。
そして、創業メンバーは精神的にかけがえがないのも揺るぐことはないでしょう。
だからこそ、もっと。
創業メンバーも意地見せてドライブかけてやりましょう。
自分に言い聞かせ、WAO!!STYLEは変わります。