高校時代からの夢
香奈子とひなのがプロデュース部にきて、もうすぐ1カ月が経とうとしています。
今日まで、毎日研修を行ってきました。まだまだこれからも続くのですが…
今日までの1ヶ月は、私と三村が中心となって進めてきましたが、今後の体制も整いました。
そんなわけで、昨日は久しぶりに全員が集まってミーティングを行ってきたのです。
親子制度といって、今後、研修をしたり仕事について色んな事を教える担当者を「親」、指導を受ける人を「子」として、
より綿密に、密着して日々、仕事をしていくようにしています。
イメージは、アヒルの親にヒナが後ろから言いながらくっついて歩いてるような感じですかね
「ピヨピヨピヨ」
「そっちじゃないよこっちだよ」
「ピヨピヨ」
そうなのです。今日から、香奈子とひなのにも、親がつきます。
香奈子には玲奈、ひなのには昌也が親として指導に当たります。
今後の動向は、またブログで報告致しますね。
彼女たちには研修が始まってから、毎日書いてもらっている「研修報告シート」があります。
【今日の気付き】・【明日に活かすこと】・【今ある疑問・不安】・【宿題】…その日得たことの振り返りと今後のに向けて書いてもらうものなのですが、昨日は、レポートをもらう時に「最近どう?」って聞いてみました。
「はやくお客様の前に出たいんです。」
ひなのは高校時代から、「ウェディングプランナーになりたい」と夢を描いて今日まで来ました。
ウェディングプランナーになる為に専門学校を卒業して、WAO!!STYLEに飛び込んで、夢のステージの端っこまで来たのです。
それってすごいことだなと、思ったのです。自分の思いに一途で、曲げずに進むって案外難しいことです。
だからこそ、上司として叶えてあげたいと思いました。
けれど、その夢を叶えるは、あくまでも彼女自身。そしてなることが重要じゃない。
「お客様にとってどんなプランナーになるのか、何を成したいのか」こそが重要です。
彼女に期待しててください!!!
さあ、今日もやりますかい!!
やればできる!