私たちの披露宴に出席してください!
久しぶりにHPブログに帰ってきました松でございます。
ずっとマイナビの方でばかり書いていたので、 何だか嬉しいですね。
さて今日は、私の後輩であり、新卒第一期生2014入社の庄村の話をしたいと思います。
彼は、私と同時期にプロデュース部に配属され、ウェディングプランナーになりました。
昌也のお客様との打ち合わせを聞いていると、毎回大きな声で笑い声が聞こえてきます。
爆笑といっていいくらい、楽しそうな声が聞こえてくるんです。
親族のように、友達のように、そしてウェディングプランナーとして接する彼には、多くのお客様が「庄村さんで良かった」と言ってくれています。
昨日のお客様は、打ち合わせを進めていく中で、ここまで携わってくれたからこそ、「私達の披露宴に出席してほしい!」
そう思ってくださいました。
けれど、そんな訳にはいきません。
「だったら、どうにか披露宴中に僕たちの傍で何か手伝ってください。」
そんなお願いをされました。
オフィスでそんな話をしている昌也は、めちゃくちゃ嬉しそうでした。
そして、二人の願い通り、和装で入場する際に、魔よけの意味を持つ朱傘を持たせてもらい、3人で入場しました。
長くウェディングの仕事に携わっていますが、そんなシーンなかなかありません。というか、初めてだったと思います。
お二人の一番の晴れのシーン。
そこにいてほしいと思われる。そこまでやりきったのか、と。
心の底から、真剣に向き合った結果だと思います。
「信頼の証」
すごく素敵で、誇らしいシーンだった。
これからも、このお二人との信頼はずっと続くんだと思います。
今日もやりきろう。お客様の為に。
そう、やればできる!!!!