担当者
仲間はたくさんいます。
これは、サービス事業部やプロデュース事業部、料亭部にかかわらず
困った時は助けを求めることが出来るし、何も言わなくてもフォローしてくれる瞬間もあります。
アシストからゴールすることも多いかもしれません。
結婚式の打ち合わせや当日には、様々な「担当者」がいます。
その中でも、「ウェディングプランナー」は
お客様にとって一番の頼りどころだと思うのです。
「これから結婚式当日まで、私があなたのウェディングプランナーです。
なんでも言ってください」
そう言ってご挨拶します。
映像の担当者、美容の担当者、衣装の担当者、様々なセクションの担当者と
打ち合わせを行っても
最後に頼られるのは、やはりウェディングプランナーなのです。
プランナーをやってみて、そのことがよくわかりました。
自分が結婚式のことを何もわかならい新郎だったら、
自分たちの「結婚式の担当者」を頼るに決まってます。
打ち合わせで、面と向かってお話をしている時
お電話でお話を聞いている時
メールをいただいた時
お二人が頼れるのは、「ウェディングプランナー」の自分だけなんです。
どんなに他に担当者がつこうと、それは変わりません。
仲間を頼る瞬間はあれど
「自分」が、最初から最後まで、お客様と向き合って幸せにする
やりぬくことがプランナーの務めだと思います。
だから「担当者」なんですよね。
思えば、プランナーになる前に、自分に圧倒的に足りないと言われていた力だと思います。
まだまだできます
やればできる。