プランナー人生の幕開けです
先日、怜央が無事、担当のお客様の結婚式当日を迎えました。
前日の緊張から一夜明け、早朝よりお客様とずっと一緒にいました。
今まで想像していたお二人の晴れ姿が、やっと目の前にあって、
想像以上に綺麗で素敵で、自然と泣きそうになりました。
きっと親御様も、二人を見た瞬間に、これまでの色んなことを思い出し、「良かったね、おめでとう」と泣くんだとそう思える時間でした。
挙式も披露宴も傍にいて、一緒に悩んで決めてきたプログラムがひとつひとつ現実になって、お客様は想像以上に楽しんでいて。中座と結びを見たときも、二人のこのシーンにかける想いを感じ、泣きそうでした。
披露宴が終わり、二人を見送った後、ほっとしたんです。
でも1番ほっとしたのは、お二人なんじゃないかと思います。二人で「結婚式をやって良かったね」「みんな喜んでくれて良かったね」って素敵な想い出に変わる瞬間。
最後に、「ここで結婚式が出来て良かった。藤ノ木さんで良かった」と握手してくださったのも、嬉しかったです。
こんなに、誰かのために天気が良くなってほしいと思ったりすることが今までなかったです。こんなに、素敵な一日になるように願ったことはないです。
まだまだスタートラインに立ったばかりなので、これからもよろしくお願いします。
そう、これから更にその先へ。
やればできる。