2020.03.22

【3月22日】紅茶に纏わるエピソード

皆様おはようございます！！

お元気いっぱいのWAO!!STYLEでございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。きっと、就職活動で忙しくなされていることと存じます。

WAO!!STYLEも説明会が大変盛況でして、各回盛り上がりを見せています。

もともと、少人数制ということもあり、その場で話せるメンバーは限られているのですが、フリートークタイムで、学生の皆様それぞれとお話しをさせていただいているのは、私たちにとっても活力になります！

そんな我らですが、先のブログでも書いた通り、大きな部署が二つあります。
一つは、当日のサービスをメインで担当する「サービス事業部」
もう一つは、プランナー達が所属する「プロデュース事業部」です.

私が所属しているのは、このプロデュース事業部ですね！
今日は、中でもお客様と仲間想いの「加納風歌」に焦点を当てて、ご紹介させていただこうと思います。

加納は、サービス事業部を経て、プランナーに転向したメンバーの一人です。
その分、当日のお客様おご様子や、当日のサービス・結婚式の知識には秀でたものがあります。

一方、専門学校卒ということもあり、年齢的にはまだ若く、経験も多いかと言われればまだまだなところもあります。

けれど、「本気でお客様を理解しよう」と努めるところは負けません。

ある新郎新婦様との打ち合わせ中、二人が大好きなものの話になりました。
2人は紅茶がお好きで、特にあるブランドの紅茶がとても好きだとお話てくださいました。そして、その紅茶をどうにかパーティに取り入れられないか、そんなお願いをされたそうです。

もちろん、どうにかしてさしあげたい。そう思った風歌は行動しました。
そして、二人のことを理解しようと思いました。

それには、「自分で体験するしかない」と思ったのです。

次の日、教えられたところに赴き、おすすめの紅茶を買って自分で飲みました。お二人が仰っていることが、よくわかるほど、美味しい紅茶だったそうです。

そして、お二人にそのことを話しました。
お客様は、感動していらっしゃいました。

「そこまでしてくれたんですね」

何に？彼女の、その心にです。
寄り添う、本当の意味で理解するって、そういうことだと思うのです。
彼女も、数多くの研修に出てきましたが、そんなことは教えていません。

どうしたら、お客様がより幸せになるのか。
それを思ったからこその行動。

自分を突き動かす原動力は、いつだってお客様です。
ぜひ、加納に会いにきてください。

やれば出来る！！

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