「サタケのバージョンアップ」
先日、一人のマネージャーが誕生しました。
「佐藤 慧太」
いままでは、見習い期間的にがんばっていたのですが、
なかなか壁を破れずにもがいていました。
先日、仲間の結婚式に上司が全員参列することになり、
上司達で密談が開かれました。
「もう、あいつはできる。
あとは俺たちへの甘えを断ち切るだけだ」
Goという結論がでました。
皆、それを決めたマネージャー陣もすっきりした顔。
実は任せる側も過保護だったのです。
遥かに実力が及ばないのに、やらせて失敗させることをチャレンジとは言いません。
できる域に達してから。
やりきる覚悟に達してから。
だがしかし、だがしかし、皆もやってほしい。本人もやりたい。
けど今回は良ききっかけ。
肩書きタイトルが変わり、制服が変わり、名刺も変わります。
お客様からみたら、どこをどうとってもマネージャー。
マネージャー陣から制服を授与します。
もちろん一人一人から激励を頂き。
制服を着替えて一言、
「ついにきた、やっべー、絶対にやってやりますから。
誰よりも顧客満足を追求するチームにします。」
「よっしゃ・・・きたぁぁぁぁ」
とずっと一人でガッツポーズは続きます。
彼なら必ずやれます。