WAO!!BlogMemories

WAO!!の日常

担当者

仲間はたくさんいます。
これは、サービス事業部やプロデュース事業部、料亭部にかかわらず
困った時は助けを求めることが出来るし、何も言わなくてもフォローしてくれる瞬間もあります。
アシストからゴールすることも多いかもしれません。
結婚式の打ち合わせや当日には、様々な「担当者」がいます。
その中でも、「ウェディングプランナー」は
お客様にとって一番の頼りどころだと思うのです。

「これから結婚式当日まで、私があなたのウェディングプランナーです。
なんでも言ってください」
そう言ってご挨拶します。
映像の担当者、美容の担当者、衣装の担当者、様々なセクションの担当者と
打ち合わせを行っても
最後に頼られるのは、やはりウェディングプランナーなのです。
プランナーをやってみて、そのことがよくわかりました。
自分が結婚式のことを何もわかならい新郎だったら、
自分たちの「結婚式の担当者」を頼るに決まってます。

打ち合わせで、面と向かってお話をしている時
お電話でお話を聞いている時
メールをいただいた時
お二人が頼れるのは、「ウェディングプランナー」の自分だけなんです。
どんなに他に担当者がつこうと、それは変わりません。
仲間を頼る瞬間はあれど
「自分」が、最初から最後まで、お客様と向き合って幸せにする
やりぬくことがプランナーの務めだと思います。
だから「担当者」なんですよね。
思えば、プランナーになる前に、自分に圧倒的に足りないと言われていた力だと思います。
まだまだできます
やればできる。