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【11月17日】「どっちで成果がでる派ですか??」

 

WAO!!STYLEはまだまだチャレンジャーであり、小さな小さな集団です。

その中でもリーダーシップを発揮し、

さまざまな実績を積み、

未知の道を期待されリーダーとなり、

組織に階層が出来てきます。

無論、新入社員や部下なんかの増員によるところも大きいでしょう。

大雑把にいえば、

・マネジメントチーム

・現場のリーダー層

・プレーヤー(リーダー予備軍)

上記の中で細かく分かれています。

各々がちょっとづつ階段を上がるのですが、

この1段がなかなか段差が高いものなんです。

この過程をどう捉えるのか?

「自分の行動の仕方」

「自分と部下の仕事の割り振り」

「自分のスタンス」

自分自身が同じやり方でも、

「アイアンマン方式」にて、

自分がそこにいる限りはなんとかなったりもします。

なぜならば、

「ステップアップする人はそのくらい優秀だから(潜在能力もある)」

逆説的に言えば、

「自分がいない限り、ことは無し得ないチームを作ってしまう」

課題は二つ、

「自分自身やってみないとわからない範囲が大きい(仮説が苦手)」

「自分より優秀ではない部下(部下だから当然)の成果に満足できない」

永遠の課題です。

もちろん「緊急/重要」でいくところの火事の領域の時にどこに身をおくべきか?

判断は大事です。

第2領域に行くタイミングは時間が作るものではなくて、

「移行できるようにやってきた成果をみて」移行する。

火は勝手に消えても、また火がつくのです。

火事にならないようにすることが大切です。

(それでも起きてしまうのが火事なので、用心しすぎでもいいくらい」

チームが若い時、組織が小さい時では、トップやマネージメントが現場を走り回って、這いつくばって

モグラ叩きのように問題解決するのが当たり前です。

(モグラ叩きの記録なら、割と自信あります。自慢できた話じゃないですけど)

しかし、自分自身の成長のステップを踏まなければ、

部下の成長する機会を奪うのです。

もちろん今までとちょっと違うことをやるというのは自分自身気持ち悪い。

しっくりこないもの。

けどそこを取り組まないといけません。

取り組まないのならばアイアンマン方式で365日24時間スクランブルです。

しかし、現実的にはできません。

そしてやろうと思っても局所的にしか対処できないはずです。

自分自身もちょっとチャレンジング。

部下にもチャレンジングな目標設定を。

「考えて行動するような指示」

「作業のみを指示」

考えれないから部下なのは、

考えさせてない上司のせい。

他人と未来は変えられない。

自分と未来は変えられる。

「どんなときについつい輝いちゃうのか??」

求められて、人は輝く

求められることは怖いこと

求めることは大変なこと

求められて、応えられなかった自分を認められないから

求めて、応えてくれなかったか相手を責めてしまうから

それでも、

求めましょう。考えましょう。行動しましょう。

 

あなたは、

「一旦(一生)そのまま派?」それとも「変えるために変わる派?」