WAO!!BlogMemories

WAO!!の仲間達

「成長株」

新入社員、
新人アルバイト、
人生経験は豊富だけど、プランナーとしては新人。
マネージャーだって、ステージによって、
「このステージには新人」
「このステージにおいてはベテラン」
なんの話かって成長の話です。

成長著しいととても目立ちます。
そして、序盤戦、まさに芽が出てきた頃というのは、
みんなにとても可愛がってもらえます。
赤ちゃんや子供と一緒ですね。
みんなにとっても、とても可愛い。
無条件に未来に期待する。
だんだんできて来ると、相手にとって
「想像よりもできている/できていない」
「自分の方が上ってわからせなくては」
評価の対象になり始めて、また賞賛と非難されてみたりします。
「おもったよりできた」とか「おもったより悪くない」という
複雑な評価もあります。
けれど、全般的に最初に出た杭は打たれます。
出る杭は打たれる。
この打たれる理由とはなんなのか考えたのですが、
あまりないんですよね。実際のところ。
けれどどうやら出た杭は打たれるものというのが
世間の流れです。

では、その間耐えるのか?
いや、もっと出たらいいんじゃないでしょうか??
そして、それが一人だけではなくて、みんなで
ニョキニョキとぐんぐん出てしまえばいいんじゃないでしょうか?
出る杭として打たれて折れる人と、ダメージを受けながらも平気な人もいます。
平気でぐんぐんいくひとはもっとグングンといって、
折れてる人の分も伸びてしまえばいいんですよ。
出る杭は打たれる。
出すぎた杭は打てない。
出すぎた杭が多すぎると、どれを打っていいかわからない。
みんなで出まくってやりましょう。