「不安を抱えながらでも全力疾走したほうが強くなる理由」

かの有名なマズローの欲求段階説。

（創業したばかりの１枚。不安なんて感じる隙間もないくらいに走ってたな）

生理的欲求

・・食べる、寝るなど生命維持のためのレベル

安全の欲求

・・経済的安全、良い健康状態

社会的欲求

・・集団に属する。家族やチームなどへ

チームに精神が帰属しているかどうか？？

承認欲求

・・自分が集団から必要とされている実感

自己実現欲求

・・自分の持つ能力や魅力を最大限に活用したい

これらは５種類の欲求があるわけではなく、

段階を踏んでいくと言われています。

・人間は絶えず成長していく可能性をもっているという前提

・下位の欲求で満足しているうちは未熟である。

ステージによって、行ったりきたりすることはあるけれども、

基本的には上記の通りだと思います。

（これもその時期。この写真の感じを超えたいんですけどな）

漠然とした不安は現代の時代ではよくきく話らしいですが、

そもそも「スッキリ」している状態の方が社会人になったら少ないんじゃないでしょうか？？

いつと比べるのか？？

学生時代はいわば学校のお客様です。

（学費を払っているので）

基本的に社会的な責任は低い時代。

これがお金をいただいて、社会の一員となって働いていく。

それはそれはとてもストレスになっていくでしょう。

学生時代は与えられてきた。

しかし、社会人では「成果の対価」であるとおもいます。

（お給料もステップアップした仕事も共に仕事の報酬だとおもいます）

すっきりすることだけに向かうよりも、

「不安と付き合いながら、全力疾走し、より大きな成果をだしていく」

ことの方が有意義だと思います。

（つい最近の全員での一枚）

お客様も仲間も世の中も。

この世であなたに期待していない人などいないのです。

WAO!!STYLEはとてもとても期待しています。

「仲間の未来と自分の未来に責任を持て！！」

というわけで、新ホームページUPします。